ロゴに英字を入れるとおしゃれ度アップ

ロゴには、それぞれの企業の思いがギュッと詰め込まれています。

しかし、ロゴだけでは表現しきれない思いもあるでしょう。

そこでおすすめなのが、ロゴに英字をデザインする方法。

大きなロゴの下や脇に、小さく英字を配置してみてください。

英字があるとロゴ全体がおしゃれな印象になりますし、メッセージもストレートに伝えられますよ。

企業の意気込みをあらわす英字フレーズ

ロゴに、企業の意気込みや理念を英字でプリントする方は少なくありません。

たとえば、『Do my best』。

Do your best(がんばってね)は他人を思いやるフレーズとしてよく使われていますが、他人ではなく自分自身への気合として、Do my best(がんばるぞ)と表記するのはいかがでしょうか? 目にした瞬間、スタッフ一人ひとりが自己研鑽に励んでいる様子を想像できます。

企業全体の意気込みをアピールするなら、『Go for it!』がおすすめです。意味は、「やるぞ!」。

シンプルながら、企業のチャレンジ精神や創造性を伝えられるでしょう。

サロンにおすすめの英字フレーズ

お客様の「きれい」をサポートする、美容室やエステ店。

ロゴに『I’m happy to see you.』の英字をデザインすれば、「ようこそお越しくださいました」という歓迎の気持ちを表現できます。

また『You are the one.』も、一人ひとりのお客様としっかり向き合っているという印象を残せます。簡単な単語を組み合わせているうえ、歌詞でもよく見かけるフレーズなので、英語が苦手な方にも親しみを感じてもらえるでしょう。

飲食店におすすめの英字フレーズ

飲食店のロゴなら、『Have a nice day』の英字デザインはいかがでしょうか。意味は、「良い一日を」。

ゆううつな日も、『Have a nice day』の文字を目にするだけでなんだか元気が出てきませんか? 実際、カフェやレストランのロゴによく取り入れられているフレーズです。

また、『Let’s have a break.』もぴったり。「少し休憩しましょう」という意味なので、飲食店には特におすすめです。ひと息つきながら軽く小腹を満たしたくなるような、カジュアルな感じが良いですね。

単語を並べてもおしゃれ

英文ではなくて、「ただ単語を並べる」という方法もあります。たとえば雑貨店やインテリアショップなら、『happy、lucky、smile』というように誰もが知るような単語をただ並べるだけでもおしゃれです。若年層向けのお店なら、なおさら、あえて親しみやすい単語だけを並べたほうが印象を残せるかもしれません。

まとめ

企業や店舗の顔となる、オリジナルロゴ。

ロゴだけでは伝えきれない思いがあるなら、英字もデザインしてみませんか?

英字を入れると、スタイリッシュ・ハイセンスな印象のロゴになります。ストレートなメッセージ性もあるので、企業理念やお客様への思いを伝えたいときにもぴったりです。

ロゴは、視覚だけでその企業の情報のすべてを発信します。

ロゴ+英字の組み合わせで、思いを余すことなく伝えてください。